ジャングルに浮かぶ聖都・アンコール遺跡群

撮影時期:2009年5月3日〜5月5日



アンコールワット@

スールヤヴァルマン2世によって12世紀前半に建立された巨大寺院。 東南アジア最大を誇るアンコール遺跡群の主役である。


アンコールワットA

突然のスコールに煙るアンコールワット。


アンコールワットB

池の中にももう一つのアンコールワットが・・・。写真をクリックすると拡大します。


アンコールワットC

アプサラダンスのレリーフ。写真をクリックすると拡大します。


アンコールワットD

作りかけで止めてしまったレリーフ。写真をクリックすると拡大します。


アンコールワットE

デバター。一つ一つ表情や動作に違いがある。写真をクリックすると拡大します。


アンコールワットF

アンコールワットはヒンズー教の寺院。後に仏教が優勢となり、仏像が置かれた。


アンコールワットG

17世紀にここを訪れた森本右近太夫一房が残した書付け。


アンコールワットH

第一回廊南面。


アンコールワットI

南面西側のスールヤヴァルマン二世の行軍の図。 写真をクリックすると拡大します。


アンコールワットJ

東面には乳海攪拌の神話が描かれている。


アンコールワットK

第二回廊で佇む僧侶。


アンコールワットL

第二回廊内庭から破風に彫られた透かし彫りを仰ぎ見る。写真をクリックすると拡大します。


アンコールワットM

アンコールワットをバックにクメールの戦士が現代に復活!?。写真をクリックすると拡大します。


プノン・バケン@

牛はシヴァ神の乗り物。


プノン・バケンA

プノン・バケンはサンセットが見られる人気スポット。この日も多くの観光客が集まっていた。


プノン・バケンB

残念ながらこの日は夕日は見られなかった。


スラ・スラン

スラ・スランは王のための沐浴場。


バンテアイ・クディ@

12世紀末に建立された寺院。その東門の前を牛飼いが通りがかる。


バンテアイ・クディA

バンテアイ・クディはジャングルの中に佇むこじんまりとした遺跡。


バンテアイ・クディB

遺跡の修復はまだ行われたいない模様。これ以上の崩壊が進まないよう応急措置がとられている。


タ・プローム@

12世紀に創建された仏教僧院。 巨木の根が遺跡を侵食しつつある様子が見られることで有名。


タ・プロームA

根の隙間からわずかに見える仏像。


タ・プロームB

根っこに取り付かれた遺跡。


タ・プロームC

自然のド迫力。


タ・ケウ@

建造中に雷が落ち、縁起が悪いとしてそのまま放棄されたという。


タ・ケウA

裏側からの眺望は一面のジャングル。


バンテアイ・スレイ@

アンコール遺跡群の中では古く、10世紀に創建されたヒンドゥー教の建造物。


バンテアイ・スレイA

写真をクリックすると拡大します。


バンテアイ・スレイB

柱に彫られたサンスクリット文字。写真をクリックすると拡大します。


バンテアイ・スレイC

台座の上の像だけがやたらきれい。実は複製品で実物は博物館にあるそうだ。写真をクリックすると拡大します。


バンテアイ・スレイD

東洋のモナリザと称されるデバター像。フランス人作家マルローが国外へ持ち出そうとして逮捕されたという いわく付きの像である。写真をクリックすると拡大します。


象のテラス@

12世紀末創建。王が閲兵うためのテラスで、様々な彫刻が施されている。 写真をクリックすると拡大します。


象のテラスA

3つの鼻を持つ象の彫刻。写真をクリックすると拡大します。


象のテラスB

ガルーダ像。


ライ王のテラス@

このテラスは後世の王が大規模に改修した跡があり、テラスの内側はもともとのテラスに彫られていた 彫刻が見られるようになっている。写真をクリックすると拡大します。


ライ王のテラスA

ライ王像の右手の指がないのは、ライ王=らい病の王を模したものであるからとも言われている。


ピミアナカス

11世紀初頭創建。


バプーオン

11世紀中頃創建。大規模修復工事中のため中には入れず。


バイヨン@

12世紀末に創建された仏教寺院。観音菩薩像の四面塔が林立する様は圧巻。 写真をクリックすると拡大します。


バイヨンA

観音菩薩の微笑み。京唄子に似ていることでも有名。


バイヨンB

観音菩薩像のスリーショット。写真をクリックすると拡大します。


バイヨンC

このポジションからの写真はガイドブックやハガキなどで超有名。 写真をクリックすると拡大します。


バイヨンD

第一回廊。チャンパとの戦いの行軍。写真をクリックすると拡大します。


バイヨンE

行軍に続いて食料などを運ぶ人たち。女性がいたり、仕事をサボっている男たちも見られる。 写真をクリックすると拡大します。


バイヨンF

水軍。写真をクリックすると拡大します。


バイヨンG

闘鶏に興じる人たち。身を乗り出して興奮している男たちの描写は何ともリアル。 写真をクリックすると拡大します。


バイヨンH

炊事の光景。日常のほのぼのとした様子も彫られている。 写真をクリックすると拡大します。


南大門@

アンコールトム南大門にも四面仏をはじめとする様々な彫刻が施されている。 写真をクリックすると拡大します。


南大門A

外堀にかかる石橋の欄干には阿修羅像がズラリ。写真をクリックすると拡大します。


プレ・ループ@

10世紀に造営されたピラミッド状の寺院。


プレ・ループA

頂上には頭のない仏像とその後方に新しい仏像が安置されている。 アンコール遺跡には頭のない仏像が多いが、これは戦乱によるものだけでなく、盗掘されたものも多いらしい。


東メボン@

東バライ(貯水池)に浮かぶように造られた寺院。 現在、東バライは土砂で埋まり水はない。10世紀創建。


東メボンA

四隅には象が立っている。


タ・ソム@

12世紀末に創建された仏教寺院。


タ・ソムA

ここにも木の根に取り付かれた建物が。


ニャック・ポアン@

12世紀末創建された仏教寺院。病院であったとも言われている。


ニャックポアンA

口から流れ出る聖なる水で病を癒したとも言われている。


プリア・カン@

12世紀末創建された仏教寺院。往時は多くの修行僧で賑わっていたと言われる。 写真をクリックすると拡大します。


プリア・カンA

ギリシャ・ローマ建築を思わせる建造物。


プリア・カンB

アプサラダンスの見事な彫刻。写真をクリックすると拡大します。


プリア・カンC

バラモンの彫刻。写真をクリックすると拡大します。


プリア・カンD

手鏡を持ったデバター像。写真をクリックすると拡大します。


トップへ戻る

inserted by FC2 system